photography

家族

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あたらしいかぞく、 かわいいかぞく。
りょうちゃんがおおきくなったら、ままとけっこんするの。


birthday party

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死神DANCE

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死神さん 死神さん

約束の 誓いを交わした
あの娘と 最後に 踊らせてくれ


             N'夙川ボーイズ


2009

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



続きの世界

高校の頃大好きだった
今は亡きミュージシャンが
テレビに出てしゃべってるところなんて
見たことなかった。
あんなふうにまともにしゃべるなんて
リアルタイムで見てたらどう思ったかな。
あれはたぶんケーブルテレビ?
当時は見れるはずもなく。
高校生の自分に見せてあげたかったけど
こうして10数年後、しかも彼の死後に見れるのは
これも一つの奇跡と言える。

生活していく小さな一つ一つを
当たり前と思わずに幸せに思いたい。
むつかしいけど。

なんであんな若く死んじゃうんだろうと思うけど
答えがあるはずもなく

でも幸せに結婚していて
わたしとおなじ名前の5歳の女の子がいたことを知って、
彼が孤独の中で死んだんじゃなくて
本当によかった。

わたしもぱぱ大好きって言えるような
父親がほしかったもんだ。
あの独特のしゃがれ声で
わたしとおなじ名前を呼んでいたんだと想像したら、
わたしの代わりにその子が幸せだったならいいと思う。

やさしい声を思う。

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好きなもの

自分が小さいからなのか、
小さいものに目がいく。

高いところに登ると景色が遠くて
いろんなものが小さく見えていいな。

小さい事にわりとよろこびを感じられるほうなのかなと
最近思う。いいことなのかはよくわからんけど。

高いところと東京は好きだ。

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大好きな人が死んでしまって半年が経つ

生前彼が残したハードディスクをもとに新しいアルバムが作られた。

その中の歌詞には


忘れられるってことは 消えちゃうよりも
ずっとずっと悲しい だから幽霊は泣くのさ

もしも僕の事をすべて 君が忘れたら
初めましてって言われたら
ものすごく ものすごく
僕だって悲しい

たとえ幽霊になっても いつでも会いに行こう

...

わたしたちが思い出す時

いつも彼はそばにいてくれると


無題

写真を撮らせてくれる方を探しています。
ご興味ある方は、メールにてご一報頂けると幸いです。

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紫陽花

幻想的な色をつけるので好きです。
いわさきちひろの水彩画みたい。
わざわざどこかに見に行かなくてもいつもの垣根でまるまるとしてるし。
あじさいの色はその土のPHで決まるんだって。
そんな気まぐれなとこもいい。

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天気予報は当たらない

お天気おねえさん「きょうはこの時期特有の臆病風が吹きました。
         明日は多少の日差しが雲間から覗く程度で、
         煮え切らない空模様でしょう。
         夕方にはにわか雨の降るところも。
         まとまった雨はしばらくなさそうですが、
         梅雨はまだつづく見込みです。」

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Dear Mr dynamic breath

その息継ぎはきっと写真には写らないけど

でも撮りたい


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あずさちゃん

うちの姪っ子ちゃんは
「おねえちゃん、だーーーいすき!」
と言ってくれます。


なぜか!?


「あずさちゃん、だーーーいすき!」
と言って育てた(手なずけた)から。

鉄は熱いうちにうて!


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無題

人しかクルものがないのでこまってしまう。


が、しかし、ひとりがすきなので
大勢で長くいるとひとりになりたくなる。

でも、人しかきょうみない


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傘とか雨とか

傘好きやなぁ、と言われて、
傘好きなんかなぁ、と思った。

まぁ、「ザ・テレビジョン」で言うところの
レモンみたいなもんなんですけど。

「晴れ男」とか「晴れ女」より
「雨男」「雨女」のほうが断然かっこいいと思うのはなんでだろ。


でも最近は雨がこわい。
今年は雨が多そうだな・・・。
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中島くんへ

さてさて
たとえば仮に、こんな考え方はどう?

わたしは今こうして写真を撮っているけど、
それはわたしが写真にほれたからではなく、
写真が(カメラが?)わたしをすきになって、
放してくれなかったから。

たしかあれは20くらいの頃、
写真がわたしにひとめぼれして、
(まぁ、実際そんなようなものだった)
何度かデートぐらいはしましたが、
まぁ、わたしなんてそぐいませんからと、
ずっとお断りしてました。
それでも彼らはわたしを想い続けてくれて、
そんなに言って頂けるんならと、
押し切られる形で東京に移り住み、
今は一緒に暮らしてます。

だから中島くんのゆめも、きっとあなたを
あきらめないんじゃないかな。

あなたを見ていて思うのは、
どうしてあの頃、彼らや彼女らは、
こんなわたしを見放さず、10年もそばで
見守ってくれたのか、
不思議だったその答えが、わかる気がするんだ。

そこに才能(らしきもの?)が眠っているのに
起こしてやれないのは、
自分の無力さを感じるんだよ。

でもまぁ、キミまだ若いんだしいいじゃん。

自分の経験から、家は出た方がいいと思うけど
あなたが今できることからやればいいと思う。

気が済むようにやれたらいいね。

咲良


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